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守屋洋訳 諸葛孔明の兵法 {徳間書店} より 


{後応}

用兵の巧拙

一口に用兵といっても、その巧拙に応じて、次の三段階に分けることができる。
  1. 最善の用兵 困難を未然に防ぎ、事態を大事にいたらぬうちに解決する。先を読んで手を打ち、刑罰の規定はあっても、それを実際に適用する必要がないようにとりはこぶ。このような用兵こそ最善である。
  2. 中程度の用兵 敵と相対して布陣し、軍馬を走らせ、強弩を射かけ、じりじりと敵軍に肉薄する。この段階で、敵は味方の勢いに恐れをなして、にわかに浮き足立つ。これは中程度の用兵である。
  3. 最低の用兵 将帥がみずから陣頭にたって敵の矢をあび、目先の勝ち負けに血まなこになる。敵味方とも多数の死傷者を出しながら、勝敗の帰趨は定かでない。これは最低の用兵である。
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